【Netflix感想】『でっちあげ』を観た|正しさが通用しない怖さ

サブスク感想

【Netflix感想】『でっちあげ』を観た

Netflixで『でっちあげ』を観ました。
実際の事件をもとにした作品ということもあり、観ていてずっと落ち着かない映画でした。


もし自分の身に起きたらと思うと

もしこれが自分の身に起きたら……
そう考えた瞬間、正直絶望しかなかったです。
身に覚えのないことで追い詰められ、
説明しても信じてもらえず、
ただ時間だけが奪われていく。

言い方は悪いですが、
少し“変わった人”に巻き込まれてしまったら、個人ではどうにもならない。
そんな現実を突きつけられた気がしました。


正しさが通用しない怖さ

真面目に生きているかどうか、正しいかどうかは、
こういう状況ではあまり意味を持たない。
一度レッテルを貼られたら、それを剥がすのは想像以上に難しい。


一番怖かったのは「静かな変化」

この映画で一番怖かったのは、
派手な暴力や大きな事件そのものではなく、
周囲が少しずつ“疑う側”に回っていく過程でした。

誰かが声を荒げるわけでもなく、
ただ空気が変わっていくだけ。
その静かさが、逆に現実味を感じさせます。


観終わったあとに残るもの

観終わったあと、
しばらく何もする気が起きませんでした。

面白かった、という感想よりも、
「こんなことが起きてしまうのか」という
重さだけが残る映画です。

スッキリする映画ではありません。
でも、
「自分は大丈夫」と思っている人ほど、
一度は観ておいた方がいい作品だと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました